2022.01.18

妄想009:ある日の夢…その後

妄想恋愛研究所

(※妄想008の続きとなります。)

 

 

夢で恋愛をする!

 

パートナーのいる女性なら

これほど完璧なものはないのではあろうか。

世間様にも後ろ指をさされない完全犯罪。

 

さて気になるところは続きを見れたかということだ。

 

それが残念ながら

例の彼はその晩出てきてくれなかったOMG

 

うう、まだまだ修行が足りない。

 

あの彼と定期的に逢瀬を重ねることが

できたらどんなにいいだろうか・・・

 

まだ、出会ったばっかり。

匂わせも匂わせ、手さえにぎっていない!

 

時間がたつにつれ、顔もうる覚えだ。

 

忘れてしまわないように

覚書しておこう。

 

身長は175~180センチの間くらい

細身だったが、しっかり筋肉質だった気がする。

中高、スポーツをやってたのかもしれない。

う~ん、どストライクのタイプだ!さすが自分の夢ん中!!

 

髪は明るい色でサラサラの短髪。

うっすら香水のいい匂いがした。

趣味のいいストリート系のスニーカーで

おそらくオシャレにも気を遣っている。

たまに恥ずかしそうな表情をするけど

時に大胆なつかみどころがないタイプ。

年齢は22歳か23歳ぐらいか。

 

なんだかあの甘酸っぱい記憶がよみがえってきたよ。

 

ああ、会いたいなぁ。

そういや、名前聞いてないじゃない!

私の名前も伝えてないし。

 

って、本当に恋してるようだな。

ふふふ。

 

 

 

ニッチモ・サチ江

この記事を書いた人

ニッチモ・サチ江

淡路島出身、神戸在住。妄想恋愛研究家。 「春が来ようと夏が来ようと、イブ・モンタンの「枯れ葉」が脳内に流れております。誰か、助けて!」


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