皆様ごきげんよう、酒乃アテ美です。
読んで字のごとく、酒のアテが好きです。愛しています。
いわゆる「おつまみ」「酒の肴」ですね。
このダンウェ部ではそんなアテへの偏愛を
ねちっこく語りたいと思います。
よろしくどうぞ。
美味しい食べ物を語るという意味では、
ダンウェ部著者仲間ペコ子さんのグルメレポに
近しいものはありますが、ここではその食べ物が
如何に良いアテになり得るかどうか…
をポイントにして参ります。
ん?コーナータイトルは「愛らぶ珍味道」だし
珍味について書くんじゃないの?
というギモンもあるかもしれませんが、
理由は‶チンミ″の方が語呂が良かったから。
まぁ珍味もアテの一種であり、同族であり、
ルームメイトでズッ友☆的な感じなので、
そこはぜひ大らかな気持ちで受け止めてくださいまし。
ところで、ワタクシの考えるアテとは
どういう概念かを手始めにまとめておきたいと思います。
・口にすると、思わずニヤけるほど旨い
(あるいは新鮮な驚きを得られる)
・口にすると、いつもよりお酒が進んでしまう
・口にすると、やめられない中毒性がある
…といったところでしょうか。
そもそも、ワタクシは酒豪かというと、
実は全くそんなことはありません。
すぐに顔は赤くなるし、未だにビールは苦くて2口以上は
飲めないし、ウィスキーやブランデーをロックで…なんて
夢のまた夢の世界です。
日本酒やワイン、ハイボール、梅酒、カクテル系は人並みに
嗜みますが、それほどの量がなくても満足できます。
でも酒の肴があるとアラ不思議。
お酒とのマリアージュが叶った時の至福たるや脳内の
ドーパミンが大洪水、
極楽浄土のキモチをもたらしてくれます。
変なク〇リなんてなくっても、少しのお酒と少しのアテで
トリップ・ザ・ヘヴン…
おっと、妄想が先走りすぎて何のこっちゃですがとにかく、
素晴らしき幸せを感じさせてくれるもの、
それがアテwith酒です。
さて、次回からはいくつかの食べ物を実際に
アテ美フィルターでご紹介していきたいと思いますので、
よろしければこのページを貴方の酒の「アテ」にでも
してくださいネ☆
それではまた。