皆様ごきげんよう、酒乃アテ美です。
容赦なく太陽照りつける真夏ヒャッハー!とのことでやっとこさ新ネタを。
本日のアテーマは「タコ」です。
本来なら7月中旬ごろには取り上げたかったところなのですが、ここ最近まで長かった梅雨の湿気にヤラれてくたばっておりました。(低気圧にめっぽう弱い三十路の乙女です…)
タコの旬といえば真夏。
ここ淡路島近郊の瀬戸内では6月下旬~8月上旬が「麦わらダコ」と言われ最も美味しいとされる時期らしいです。
冬場(11月~12月ごろ)も寒ダコと呼ばれ、出回る数は減りますが美味しいシーズンとされます。
実はタコを専門的に扱う水産業を営む友人がいるので、先日めっちゃ最高の状態の明石ダコを手に入れたんです。
はい、どーーーーーん☆
ぶりんぶりんのツヤッツヤ!!そして吸盤のでっかいこと!!
食べなくても分かる、目から感じる弾力!!
この画像は職人の手によりゆで上げられたものですが、
旬の極僅かな時期にしか出回らない生のタコも送ってもらっちゃったんで久々のアテ作りスターティン♬
じゃじゃじゃじゃん!
画像左上から時計回りに。
レシピを文章にしたら激烈長くなってしまったので画像化しました。笑
基本的にはアテ美のレシピは全て目分量なので、勘のいい方は自分流に足し引きアレンジしてみてくださいね!
ちなみに3番目のレシピ、タコの栄養素であるタウリンは長芋やオクラなどのネバネバと取るとより効果的らしく、夏バテの疲労回復にもぴったり☆
・・・って、紹介したこれらのレシピももちろん飲みの肴にぴったりなんですが、実は今回はもう一つ!
さぁてこれは何だと思いますか??
何を隠そうアテ美が最近激ハマりしている「糠漬け」です!
茹でダコの足を丸ごと糠につけちゃいました。
いやもうさ、感動的な珍味が完成した。。。。。
ジーーーーザスッ クトゥルフッ えいどりあーーーん(謎)
酢ダコと燻製を足して割ったような後を引く香りに凝縮されて締まった噛み応え。
タコそのものに塩気があるから、つけ時間は野菜とかに比べて浅めがオススメ!大体9時間くらい。
でもぬか床なんて管理がめんどくさそ~なんてお思いのそこのあなた。
最近はそのまま冷蔵庫で保管できちゃう便利なパウチタイプが色んなところ(生協さんや無印さんなど)から出てるんで超オススメです。
タコのオンシーズンはまさに今がギリギリ!
なんで気になった方はぜひとも明日にでもトライミー!!!
それではまた。