2022.12.07

冬とねりもの。 ③島のねりものたち

special issue

淡路島3年とらふぐポン酢ナゲット 700円
冬季&直営店(福良店・道の駅あわじ店)限定

ふわふわのかまぼこ生地に淡路島3年とらふぐの身がごろごろ入った大人気のてっちり風さつま揚げ(ぽん酢と紅葉おろし付)注文後、米油で揚げるのでいつでも揚げたてアツアツが食べられます。 ※無くなり次第終了

 

\ニャンともいえないお顔にキュン/

島にゃんぺん 1串330円

オーナーさんが2年前に保護した猫のテンくんと暮らしはじめたのがきっかけでねこ好きになり、ねこのさつま揚げが誕生。あえて具材は入れずにシンプルにすることで、魚の旨みと甘い香りが引き立つ仕上がりに。食べ歩きやドライブ中のおやつ、串から外しておうちごはんにもぴったりです。

 

力士かまぼこ 650円
直営店は福良店のみ販売

ゆるい顔とまんまるボディがかわいくてたまらないこちらの商品は、一つ一つ絞り袋で絵柄をつけているので、顔の表情がみんな少しずつ異なっているのが◎。お弁当にちょこんと乗っている姿に癒されます。

 

<shop情報>

\道の駅あわじ店もあるよ/

練物屋 福良店

南あわじ市福良甲1530-2
TEL. 0799-52-0120
営業時間:10:00~17:00 (木曜は16:00まで)
定休日:水曜・元旦
https://nerimonoya.jp/


\世界に1台しかない竹ちくわの自販機に会いに行こう!/

竹ちくわ専用自動販売機 1本入200円

淡路島と神戸を結ぶ淡路フェリーボートの売店販売で乗客たちに愛されていた竹ちくわの「たけやん」。フェリー航路が無くなってからは、購入したい!というお客さんからの要望で自販機を 10 台 島内に設置しました。こちらは明石海峡大橋開通 20 周年を迎えた際に、東浦バスターミナルから淡路ハイウェイオアシスへ移設した島内に残る最後の自販機です。

レトロ感漂う自販機。よく見ると故障中のボタンがちらほら。自販機は特注で作ってもらったため、この機械が壊れたらもう作ることは難しいらしい。どうかまだまだ現役でがんばってほしい!

個包装されているのでドライブのおやつにもオススメです。ほっこりイラストもかわいい。

 

 

A・T・T串(淡路島玉葱天ぷら串) 510円
※A・T・T串のみ淡路SA下りフードコートにて販売

長さはおよそ20㎝!「お腹いっぱいになるほど淡路島を満喫してほしい」という思いから、ボリュームたっぷりなサイズにしたんだそう。玉葱の風味と甘みがたっぷり感じられ、そのおいしさにやみつきになる方も多い。思わず口にしたくなるネーミングも最高です。

淡路島姿天ぷらミニ

ちっちゃな淡路島姿がかわいいこちら。およそ4㎝の一口サイズなので食べやすさも◎。

左:〈淡路島産唐辛子入〉300円

魚肉と唐辛子のピリ辛感がマッチして、お酒のおつまみにもぴったりの一品です。

右:〈淡路島産玉ねぎ入り)280円

玉ねぎの風味と甘みが感じられるやさしい味わい。辛いのが苦手な方やお子さんにオススメ。

\1つ1つ形がちがっているのもいい!/

<shop情報>

淡路ハイウェイオアシス
※A・T・T串のみ淡路SA下りフードコートにて販売

淡路市岩屋大林2674-3
TEL. 0799-72-0220
営業時間:9:00~19:00
定休日:不定休
販売元:ユーアールエー株式会社
http://www.ura.co.jp/


 

取材中、たくさんねりものをいただいて、ねりもの好きの私には最高の夜ごはんを毎日いただいていました。美味しいだけでなく、最近は見た目もかわいい商品もたくさん増えていて、見るだけでもなんだかほっこりします。今度から私も島っ子らしく、「天ぷら」と呼んでみようかなぁ。

ではでは、今年の特集は以上です。
毎年言っている気がしますが、今年も本当に早かったです。
早いと思うことは充実しているからだそうですね。
(これも毎年言っている)

1月号は元旦発行。来年もダンをどうぞよろしくお願いいたします。

 

<撮影/文:チル子>
※写真は一部提供分あり
情報は2022年11月末時点のものです。

ダン編集部

この記事を書いた人

ダン編集部

淡路島の地元情報誌ダンの編集部です。


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