2020.04.08

こいつ、動くぞ

Oh!Myリキシャ

はじめまして、mong curry店主 モンです。
ご縁あり、なぜかコラムを書かせていただくことになりました。

普段はカレー屋の店主(20/04/08現在まだ未オープン)をしているのですが、
そうでないときはウェブ関係の制作業やデザイン業をしています。
今後ともよろしくお願いいたしますm(_ _)m

さて、君なんかかけるやろ、と言われてこの部活に参加したわけですが、
真っ先に思いつくネタは「スパイス」「カレー」、
それはあまりに予定調和。
むしろ店舗機密(弱)流出の可能性もあるため、ここはひとつお茶を濁すためのネタを持ちあげました。

それが

オートリキシャ。

賢明なdan読者にはご存知の方も多いと思いますが一応説明しますと、オートリキシャといいますととりわけインド・南アジア全域で交通の足として使われており

運賃交渉制のタクシーで、庶民の交通機関としての役割を担っている。同時に都市に流入する労働者の受け皿となる産業でもある。かつてのサムローやシクロ、ベチャなどの人力車に置き換わる形で1960年代以降に普及した。近年はこれら諸国の近代化にともない、エアコン付きタクシーが普及してきたことや、都市の大気汚染問題と交通渋滞が深刻になったことなどから、大都市での三輪タクシーの営業は制限を受けたり禁止されたりしていく傾向が見られる。そこで環境対策を施し、エンジンをより新しい乗用車用に変更したものや電動車となったものも出てきつつある。近年はグアテマラ等の中米諸国やポルトガルなどに導入され、一般車を使うタクシーに比べて車両が安価なため、急速に普及が進んでいる。中米諸国ではインドのバジャージ社の車両が使われるが、タイと同様にトゥクトゥクと呼ばれている。

 

といった代物です via wikipedia

を先日買いました。
日々の足として。

いわゆる昔のオート三輪・ミゼットとなるのかもしれません。
めずらしさと懐かしさからか、マルナカ行くたびに年配のお父さんがお声がけしてくれます。

話せば長くなるのですが、この前時代的マシンが我が家の足としてやってまいりました。

この連載では、愛すべきリキシャと過ごす!
すばらしき高揚ドライブ!
と絶望アクシデント!
の日々を書いていけたらと思います。

まずはなんで我が家の足となったか→その理由(リーズン)。
待て次回!

ナマステ。

もん

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もん


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